みふいうさこの絵本のとびら

６月１日、昭島市民図書館にて、おはなしボランティアきさらぎの
勉強会がありました。６月～７月に読みきかせするための
絵本を持ち寄って、読み合いました。


１．、『ちいさなしろいさかな』ヒド・ファン ヘネヒテン


（所要時間　約２分）
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とっても美しい切り絵に思わず魅せられてしまいます。
３歳くらいからの小さなお子さん向け。はっきりしたシンプル画なので
小さな本ですが、遠目がききます。
色の使い方が凝っていてしゃれています。


２．『てがみをください』山下明生


（所要時間　約６分）
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緑がとても美しい画。かえるの表情がかわいい。小学校低学年向き。


３．『あまがえるりょこうしゃ』松岡たつひで


（所要時間　約９分）
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小学生向けの科学本。生物図鑑のようにリアルで細かい描写ながら、
ストーリーもちゃんとあって楽しめます。


４．『かもとりごんべえ』（民話）語り



こちらは読み聞かせではなく、語りでやっていただきました。
語りは全て覚えて物語を自分のものとして語らなければならず、
技術がいることなので、私はとてもできませんが、Tさんはさすがですね。
お話に引き込まれました。


５．『ぶたにく』大西 暢夫


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衝撃的な写真絵本です。とても考えさせられます。
高学年の授業などで、食育教育に最適な一冊。
図書館や朝の読み聞かせには避けたい。



今回の他のお薦め絵本







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次回のきさらぎ勉強会の日程は、
７月７日（木）昭島市民図書館　午前１０時～です。

会員は随時募集しています。
同じ志しを持っていただける方なら、
どなたでも会員になれます。

ご興味のある方は、コメントもしくは恐れ入れいますが下記までご一報ください。
comocomokeipyon@yahoo.co.jp